カメラ小僧るーしーず わーるど
カメラ小僧るーしーの撮った写真をご紹介します。
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自由気ままに様々な場所で興味を持ったものを被写体にしている超マイペース小僧です。



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気持ちの大掃除







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  師走の足音響く福岡港























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  投げやりな気持ちをイカに励まされながら、




























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 思い出をアサリの殻に閉じ込めて、




















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  感情で色分けしたコンテナに積み込んだ。
























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  僕は今、脱皮した車海老。 燃費の良くなったこの体、思考回路もより加速。
























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  ナポリ出身のワタリガニの船長が、僕の熱い思い出買い取って、アラスカ海峡に持ってゆく。































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  舟を見送ったタワーの上、僕と君の気持ちがドッキング。






























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  心ははやくもリニューアル。 新たな思い出、収納中。







猫海道   福岡県 姫島






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   玄界灘の荒風に揉まれながら思うのは、























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   この身では、カモメのように潮流を読みとく猟師にはなれぬこと。























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  かといって、トンビのように風を斬り、大空を舞うことも出来まいし、
 
  



























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  四足(よつあし)で湾の石段を昇り下りしながら、青い空と海を見つめ、

  我が身のちっぽけさを感じずにはいられない。




























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  たくましき雑草に覆われゆく獣道、何かに辿り着くだろうと歩んでも、
























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   その先に待ち構えていたのは厳しい行き止まり。
























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  舟を操り、海原を渡ることもできないこの身を嘆いても、






























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   行き交う波にかき消される、その叫び。
























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  その時、浜辺で石踏みをしていたあいつが教えてくれた。































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  浜に横たわる丸い文鎮(ぶんちん)を。






























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  それを見てようやく気づいた。
  
  波を受け止めることは出来る我が身だと。




































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  その日から石枕を共にして修行積む。


























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  この心にずっと宿り続けるは、砕けた波が放つ希望の光。































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  明日の朝日を浴びれば三年になり、

  果てぬ大波に磨かれる玉石へとかわる。

  
  

秋の停留所









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  道路脇の花が身を乗りだし、手を振って、

































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  季節の信号に変わるようにと、合図する。



























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  赤色の停止信号が灯ったら、























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  コスモス停留所に秋が降り立つ。

























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   引き連れた風のキューピットは、花心(はなごころ)をくすぐり、
  
    



















  
  
















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   テトラポットに溜まったしょっぱい夏の涙は、天空へ吸い込まれ、


































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   一筋のひこうき雲に変わり、青空を流れ太陽を射抜いた。


















  

  









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  明日まかせのキリギリスが羽根でのこぎりのメロディーを奏でると、





























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  ルージュ色に熟したくすだまがパチンと割れて、





























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  中に詰まった甘い涙の粒が君の口ではじけて、どんな花の種に変わるのか、































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   桃源郷の雲の流れに身をあずけ、舟をこぎつつ考える僕がいる。









     
 皆様にお詫び致します。

 PCの不具合により、写真がアップ出来ずに更新が遅れてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

 小僧は相変わらず、ジャンルを超えて、放浪写真を撮り続けております。

 おかげで、写真の世界は宇宙と同じで無限に拡大中です。

 そして、いよいよ、外国にも進出しようと、目下、英語の復習とハングル文字の勉強をしております。

 ここ数日で厳しくなった寒さで、コタツムリになりましたが、皆様の健康をミカンを食べながら祈って

 おりますので、今後とも、どうぞ宜しくお願いします。



秋炎   彼岸花




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  陽炎に焼かれた木が、プカプカ煙雲をふかすと、



























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  煙草屋の横に落ちた灰から、紅白の火がくすぶりだした。


























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  白火は、夏に燃えつくせなかった熱情を集めては、


































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   紅の火種へと変わり、



































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   やがて、燃えはじめた秋炎(しゅうえん)が、

























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   おしべのマッチをこすり合わせ、紅の炎を広げてゆく…

























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   ぽつぽつと燃え広がる炎花(えんか)が緑の大地を覆いながら、












































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   落ち葉の虚しさを受けとめ、
























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   うつむいた稲穂の頭(こうべ)を包みこみ、

























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  お空の雲をも真っ赤に染めあげるのを、






























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  夕焼け好きの秋ネコが、そよ風の愛撫を受けながら、日暮し道で待っている。




明晰夢 (めいせきむ)  角島 山口県








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   今夜はなんの香りで眠りを誘おうかと、調味料の戸棚をながめてから、



























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   シナモンの香り漂うパンケーキのベッドを想像して、眠りについたスターのリンゴ




























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 夢の世界に入ると、天井と繋がっていたへたが取れ、時幻車(じげんしゃ)に揺られるドライブに出た。




























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    車が止まったその先には、ブルーの虹が架かった海がひろがり、































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   リンゴが転がった浜辺には、光の国へと引きつける砂鉄の波が打ち寄せ、方位磁石に

   導かれるように、潮ゆわみをはじめたリンゴ。

   





























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  心の闇をろ過する水は、汚れなきその実をも溶かし、リンゴは海に消えてった。




























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    夕陽の映る浜辺をひたすら歩いて、消えた心の太陽を探すのは…



























meishekimu 13

  
   ピースサインでへたを切り、りんごに恋した浜のカニ































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   リンゴのお礼の蜜が漂う渚で、甘いそよ風を受けながら、



























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   さようならの手は振らず、ただ、じっとたたずんだまま、



























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     黄昏の海に散らばって消えゆく夢を見送った。



























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   自由自在にストーリーを操れる明晰夢(めいせきむ)。

   この浜辺の観覧席は、今夜もあなたの訪れをまっています。









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