カメラ小僧るーしーず わーるど
カメラ小僧るーしーの撮った写真をご紹介します。
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Author:カメラ小僧るーしー
自由気ままに様々な場所で興味を持ったものを被写体にしている超マイペース小僧です。



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七色の星




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 か細い雨音のささやきに、そっと、芽を開けた紫陽花は、甘い香りを放つクチナシのようなベージュ色

   

























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  ギザギザにとがった葉っぱの荒波にもまれながら、開いた花は控えめな薄紫色。








































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  梅雨の酸っぱい雨にさらされながら、青い花が真夏の空を待ちわび、





























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  肥える前の苦い土に根を下ろした花が、真っ赤な太陽を恋しく思うとき、





























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   花の陰に座っていたブライトが、慰めの雨を連れてくる。


























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  最後の雨のしずくが紫陽花をつたって落ちるころには、花の憂いは薄くなり、





















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   ガラスの街にも青空が広がってゆく…




























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  そして、コンクリートの街角で、駒となり働いた人々が、願いを持って輪を作るとき、





























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   輝くホウキが散らばった星くずを集めてきて、





























azisai2015 17

   月光浴をするブライトに託すと…



























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  ブライトの心のこもった星が、雨上がりの夜空から静かに流れおちてゆく…








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芦屋日和  ギャラリー樹にて



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   喧噪をかき消す芦屋川の流れに耳を傾けながら、橋をわたり…

























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  物知りポストに道をたずね、坂道下って歩んで行くと…
























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   気になる看板にめぐり逢えた。

























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    期待の扉をゆっくりと開いてみれば…


























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   光と新緑に包まれた安らぎの空間が広がる。































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   レンガ模様のテーブルに腰かけ、窓辺にふと目をやると…






























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  つぶらな犬の眼が、ひび割れた心に刻印となって焼き付いた。





























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   いろんなまなざしに見つめられて、カフェを通り抜けると…



























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   テラスの緑たちが一斉に花を咲かせて、私を呼び寄せる。





























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   壁にかかった自然のまな板の上でゆっくりと時が刻まれて…































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  いつもは、忙しさで借りるばかりの猫の手を、愛でるゆとりがここにはある。
  






























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  そして、かごの淵にとまった鳥は教えてくれる…
































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  私は、自分でつくったしがらみに己を閉じ込めているだけで、飛びたつか否かは、

  私次第だということを。



























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   いつもは縁を結ぶ糸鳥が、今日は私のために花蜜の糸をつむいで…































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   破れてくたびれた心を縫い合わせて…































zyu biyori 19

   
   はちきれるほどの希望の種を詰め込んで膨らませてくれた。


                                            


                                    おしまい












 今回ようやくギャラリー樹の中を紹介させて頂くことが出来ました。
 
 ミシンは別の場所で撮ったものですが、他は全部、ギャラリー樹の様子です。

 そして、可愛いネコの手クッキーは、多満ママさんの手作りです。

 zyu biyori 20


  実際のカフェ内での展示はこんな風にしていました。


 
  いつもは、時間に追われている小僧を解放してくれた大切な空間にも感謝しています。


まなざし  写真物語   開催地: 芦屋 ギャラリー樹 
 



 長らく、お待たせしてすみませんでした。

 ようやく、芦屋での写真展のほうも終わりましたので、今日からは、ブログでの写真展に

 切り替えさせて頂きます。

 これから掲載する写真および文章は、全て、ギャラリー樹さんで飾らせて頂いたものと

 まったく、同様ですのものとなっておりますので、どうぞ、ごゆっくりご鑑賞下さいませ。



 

   写真物語  「 まなざし 」     文・写真 : るーしー    






ashiya jyu 01



  1、陽気なおひさまに照らされて、希望でふくらんだ綿帽子が飛びたって…



























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   2、小猿の心で芽吹いて、好奇心で輝くまなざしをつくるとき…


























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  3.桜は柔らかな空気を大きく吸い込んで、たわわな笑顔の花を咲かせた。

























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  4、それを見ていたハナミズキは喜んで、四つ葉の花に幸せをしたためた。

























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  5、ハナミズキから託された季節の手紙を運ぶため、夫婦のカモはゆらり、ゆらりと海を渡る。
























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   6、 カモから春のメッセージを受け取ったイルカは、荒波にもまれた優しさを持ってやって来て…


























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    7、悲しげなまなざしの犬に贈ったものは…
























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   8.沈むことを知らない夏の太陽


























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   9、暮れない太陽に見つめられて、金魚は情熱を燃やし尽くす。
























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  10、 魅惑の金魚にほほ染めた、コスモスが空を見上げるとき…

























ashiya jyu 11


  
  11、不思議そうなまなざしの猫が、心変わりする季節を眺めてる。



























ashiya jyu 12


   
  12、樹は七色の葉衣(はごろも)を身にまとい…

























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   13、スズメは期待のまなざしで、樹が降らす彩りの雨を待っている。






























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14、スズメがくれた薄紅(くれない)のブローチを胸に付け、シカのまなざしは残り陽を追う。






























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15、やがて、光の森に入ったシカは、逆境をもはねのける角を生やして、静かに歩みだした。


























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  16、黄昏のシカが光を放ち、暗闇に染まる空を駆けぬけると、冬のホタルが目覚めてゆく。






























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17、 ホタルの光に包まれた街の片隅で、冬の妖精が雪解けのメロディーを奏でると…































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  18、氷のように閉ざされた魚の心のわだかまりが解け、そのまなざしから涙がこぼれ落ちる。






























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19、魚が流したひとしずくの涙は、アリのまなざしを照らす明日への一滴へと変わってゆく…


                                            

                                           
    




                                      

 この物語を読まれたあなたのまなざしに今、何が映り、そして、これから何を見つめて

 生きてゆくのか、私には分かりませんが、そのまなざしが、決して曇ることなく、常に

 輝きを追い求めていますよう願っています。










最後になりましたが、今回、ギャラリー樹に写真を見に来て下さった全ての方に

感謝します。  

また、ノートに残して下さった皆様のメッセージは本当に嬉しくて、何度も

読み返しています。

そして何よりも、小僧に写真展のアイデアと場所を紹介して下さった多満ママさんと

ギャラリー樹のオーナー様、案内状を置かせて下さったお店や教会の方、

川辺で案内状を受け取って下さり、足を運んで下さった方、皆さん、本当にありがとう

ございました。







これを機に、今後も写真人生を満喫していきたいと思っておりますので、今後とも

どうぞ、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
















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