カメラ小僧るーしーず わーるど
カメラ小僧るーしーの撮った写真をご紹介します。
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自由気ままに様々な場所で興味を持ったものを被写体にしている超マイペース小僧です。



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追憶の春




はじめまして、こんにちは~   僕がナニワのオーランド・ブルームこと、迦凛歩(かりぶ)です 

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暑くてけだるい毎日をお過ごしのみなさん、今日は、僕の爽やかな笑顔と共に、過ぎ去りし春の日を

通り抜けの八重桜と振り返るので、最後までおつきあい頼むで。



















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お出かけ用に着替えたし、さあ、通り抜けに入ろか。 

ここは人が多いから迷子にならんように小さい僕にしっかりついてきてな 


















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今年は去年より、開花が早かったから、普賢象(ふげんぞう)も満開やな。

この桜は室町時代からあって、花の中から2つの変り葉が出て、それが普賢菩薩の乗った象の花に

似ているから、その名がついたと書いてあるで。 

僕は童顔やけど、もう、老眼が入ってるから、花の中までよく見えへんからよく分からんわ 

















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これは簪(かんざし)桜やって、なになに、京都の嵯峨野の著名な造園家・佐野藤右衛門が東北に旅に

でたときに見つけたものらしい。  ふうん。僕の頭に挿しても似合いそうやな 


















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これは、数珠掛桜(じゅずかけざくら)やって。 小さい固まりが可愛いなあ。

名前の由来は昔、親鸞がこの桜に数珠をかけたことからきてんねんて。

昔は桜まで数珠をつけてお祈りしてたんか、すごいなあ。 僕も、この桜で数珠を作ってもらおうかな。





















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この桜は咲いてから日が経つと、中に赤い筋が入る、御衣黄(ぎょいこう)やろ。

江戸中期に貴族の衣服の萌黄色に似ていたから、この名前になってんな。

江戸の貴族の間では、薄黄色がブームやな。 でも、いい色やな~。

僕も、次はこんな色のベストをお母んに買ってもらお 


















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あっ、見てみ。 向こうにも綺麗な模様があるで 





















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御衣黄を背景にするとピンクの桜がうまく引立ってんなあ 


ほらほら、向こうもすごいのがあんで 






















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明治初年に東京の荒川堤で見つけられた、関山(かんざん)っていう桜のアーチやで。

これをくぐったら、神社の輪っかみたいに健康になれんのかな 

でも、僕はチビやから、とどけへんわ。 残念やなあ 
 


















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ああ、落ち込んだ僕の心を一輪の桜さんが癒してくれるわ。

みんなそれぞれ違って、光かがやく個性があんねやんな、桜さん 























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あっ、あんなとこにでっかいお金があんで  

きっと、ここ造幣局で作った今年のコインやな。 首輪につけたいお洒落なデザインやな 

僕の小遣いで買えるかな。 いくらすんねやろ、帰りにお土産にこうていこ。



















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こっちの桜もめっちゃすごいな。 まるで、桜の綿毛みたいや 

都錦(みやこにしき)っていう京都御所にある桜やって。 うちの店の掛け軸の模様にぴったりやな
 




















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ああ、見上げてばかりで首が疲れたわ  ちょっと、首を回して体操しよ。

おっと、よく見たら、地面にも芝桜が咲いてるやんか。 おまけにクローバがあるやん。

四葉じゃないのは残念やけど、きっといいことがありそうやわ 




















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そろそろ、日が暮れて来たから、桜の天井を見おさめにしてかえろか。

今年もありがとう、桜さん 


















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来年も来るから、焦らんと、僕がくんのを待っててな  






















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桜は綺麗やったけど、見るだけでお腹はいっぱいにはならへんな。

屋台でなんか食べてかえろかな。 

クンクン、あれ、僕の大好きな匂いがするな。 あっ、あそこや 

ちょっと、服脱いで、僕のボディが見えるようにしてこよ。 急げ






















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はあ、はあ、ちょっと、メスに発情臭を振りまいている君、もしよかったら、僕とたこ焼き食べへん  


クンクン、ほんまにいい匂いしてんね  

体の模様も牛みたいで僕好みやわ 
 





















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えっ、そんなに褒められたんはじめてやわ。 僕でよかったら、よろこんでお供すんで 
























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こうして、二人の恋は実っていったのでした。 めでたし、めでたし 



              
                           
                          おわり


 







この物語はフィクションであり、実在する人物や出来事とは多少関係があります。

















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      主演: カリブ(迦凛歩役)


      監督・脚本・構成 : るーしー
   

      配給元: LUCY’ 

     


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なにわのすき焼き

みなさん、こんにちはお元気ですか?


一昨日は雨でしたが、だんだんと半袖で過ごせる日が多くなってきた今日この頃です。




さて、今回は小僧が写真を撮らせて頂いて知り合ったお坊ちゃまのお家の老舗すき焼き屋を紹介

します。


いつも通り、最後までお付き合いよろしくお願いします。




















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黒門市場に近い、千日前の一角に創業明治17年の黒毛和牛専門店・関口がある。


揚げたてコロッケ等も販売している情緒あふれる、昔ながらのお肉屋さんだ。





















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そして、その横に今回のお店、本せきぐちの建物がある。






















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玄関を入ると、そこは純和風の空間が広がっていた。


















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そして、こちらは女将さんから聞いていた、お店を何十年と見守っていらっしゃる黒毛和牛様だな。


















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階段をあがって、二階に行くと、


















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レッドカーペットの廊下が続いている。


















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廊下の横の窓を開けると、1階の中庭を見下ろせる。

周りはビルで囲まれた都会の中に広がる安らぎの空間だ。





















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小僧のために女将さんが用意してくれた部屋は、反対側の廊下の奥だった。

そもそも、この建物は浜寺にあった別荘を移築したもので、実に趣のある造りになっている。






















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このランプもデザインが凝っていて、小僧は目を奪われた。





































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そして、ここが小僧のために用意された桜の間だ。



















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窓辺には竜の置物と薔薇一輪が活けられており、電話の横には小僧が撮った桜の写真も飾って

下さっていた。 女将さん、ありがとうございます

























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ますは、付き出しからいただきます


みんな美味しかったが、ミョウガの酢漬けと右手にある赤いトマト味のゼリー(?)が特によかった。





















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そして、こちらがメインの黒毛和牛である。

肉は、お客様からの注文を受けてからカットするので、鮮度も抜群だ。




















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そして、こちらが野菜と最後に入れるうどん。

うどんは讃岐産で、野菜は市場に仕入れに行ったものだが、ごぼうのささがきを入れるのが

変わっている。
















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味付けはいたってシンプルで、こちらの容器に入った薄口しょうゆとあの調味料のみである。





















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その調味料とは、こちらの肉の上に乗っかっている、ザラメだ!
































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その2つをお肉と野菜の上からサッとかけて、少し火を通せば出来上がり。
























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肉は、卵か山芋のすりおろしにつけて頂くのだが、柔らかな肉とザラメが絡み合い、口の中に

濃厚な甘みが広がる。  こんな味は、はじめてだが確実に記憶に留められる絶品だ。






















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残念ながら、お肉と新鮮なシャキシャキお野菜だけで、お腹がいっぱいになってしまった。


























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ところが、このうどんを鍋にいれて、野菜や肉汁に絡めるとコシがあって美味しくて、すぐにお腹におさま

ってしまった。




















生まれてはじめてすき焼きを食べに行った小僧だったが、最後の晩餐にふさわしい極上の一品でした。


本当に、ご馳走様でした 





カメラが縁でこのような有名老舗に出逢えるとは、夢にもおもっておりませんでした。


写真は、心だけではなく、胃袋も満たしてくれる魔法の道具ですね。





最後に取材にご協力くださった、本せきぐち様 ありがとうございました。




本せきぐちの場所は、大阪市中央区千日前 2-2-7


最寄の駅は地下鉄日本橋駅で28番出口を出てすぐです。



 
電話番号は 06-6641-2303


日曜日が定休日で営業時間は、午後4~10時迄です。






機会があれば、是非お立ち寄りください。







そして、いよいよ次回は小僧がカメラナンパした、ここのイケメンお坊ちゃまが登場してくださいます。



どうぞ、お楽しみに。 では、みなさまごきげんよう   



 
しあわせの花


こんにちは。 あっという間にはや五月ですね。 




先週には八十八夜も済み、初夏を迎えるはずなのに、お天気さんの具合が悪いためか、気温の

上がり下がりがまだ、続いていますね。


一日も早くお天気さんには元気になってもらいたいものです




さて、今回は小僧が数日間、撮っていたあの花の写真を紹介しますので、おつきあいよろしくね。


















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手前のカモ: 「ねえ、征飛(せいと)君。 今日は天気がいいからデートで私の好きな花を
        
        見にいきましょうよ。」


奥のカモ: 「いいよ。 ところで、遙(はるか)ちゃんの好きな花ってなんだい? 薔薇かな。」



遙: 「薔薇も好きだけど、その花は日米友好の花よ。」


征飛:「へえ、なんだろう。 楽しみだな 




















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遙: 「ほら、この花よ。 征飛君もおなじみでしょ。 ハナミズキ。」


征飛: 「もちろん。 知ってるどころか毎年楽しみにしてるよ。 今年もきれいだなあ。」




















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征飛: 「 ところで、ハナミズキと日米友好はどういう関係があるのかな?」


遙: 「 ハナミズキは1912年に当時の東京市長だった尾崎行雄がワシントンに友好の証として

    3000本のソメイヨシノを贈ったの。  そして、1915年にその返礼としてアメリカから

    贈られてきたのがこの花よ。  それから、植栽されて街路樹や庭木として日本に広まった

    そうよ。 」





















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征飛: 「へえ、じゃあ100年以上の歴史がある花なんだね。 」    

    

遙 : 「そうなのよ。 そして、2013年には再び、アメリカからこの花が東北に贈られ、そのうち
     
     22本が岩手県釜石市に植樹されたそうよ。」



征飛: 「じゃあこれからは復興への希望を託した樹にもなったんだね。」


















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右側 征飛: 「ところで、君は物知りだね。 鴨川大学では日米史の専攻だったっけ?」


左側 遙: 「違うわよ。私は生物学専攻で刷り込みと遺伝子の関係について学んでたわ。」



征飛:  「へえ、そうだったのか、僕は鳥運動力学科で足ひれのつくりと泳ぐ速度について学んだよ。

       
      とりわけ、ペンギン教授による講義は実践もあって面白かったな。」



遙:  「それは、有効な学問分野だわ。 さあ、一休みしたところで、今度は向こうの花も
     
     見に行きましょうよ。」


















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遙:「わあ、こっちの花は咲き始めできれいね。」




















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征飛: 「遙ちゃん、白色も清楚で綺麗だよ。 まるで、君のようだ 




















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遙: 「まあ、うまいこというわね。 貴方ったら。 クエッ クエッ クエッ () 」



征飛: 「ほうら、あそこには、まるで僕らのようにラブラブの二輪の花があるよ。」



遙: 「ホントだわ、手を挙げて笑いながら楽しい話をしているみたい。」



















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前  遙: 「ねえ、征飛君、向こうのハナミズキを下から眺めると、また違った風にみえるんじゃない
    
       かしら。」
  


後ろ 征飛: 「どれどれ、行ってみようじゃないか。」


















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征飛: 「本当だ、また違った初々しい二人が寄り添ってるね。


遙:  「でしょ、やっぱり違う角度みることは大切よ。 貴方、こっちも見て、 素敵な光景よ。」





















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征飛: 「いやあ、君の言うとおり、こっちは貴族の紋章みたいに見えるよ。」





















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遙: 「征飛君、咲き誇った花も下から見てみましょうよ。 あっちは満開なはずよ。 行きましょ。」























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遙: 「思ったとおりね。 素晴らしい眺めだわ  」

















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征飛:「わお、想像を超えた美しさだ。 僕の心も花で満たされていくよ。」


















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遙: 「まるで、おとぎ話の世界に迷い込んだみたいだわ。



征飛: 「おや、向こうにも絵のような光景があるぞ!」





















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征飛: 「ほうら、魔法の続きのようだよ 


















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遙: 「ホントだわ。 夢なら覚めないでほしいわ  」






















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征飛: 「遙ちゃん。 この夢景色の中で君に言うよ。 僕と一緒にハナミズキのクラウンを

     かぶって、一緒に海を越えてくれないかな  」


















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遙: 「えっ、急にそんなことを言われても、こんな私でいいのかしら。 恥ずかしいけど正直、

    とっても嬉しいから、 喜んでお供するわ 























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征飛: 「ありがとう。 ほうら見て、遙ちゃん。 ハナミズキさんも手を挙げて喜んでくれているよ



遙: 「あら、ほんとだわ。 ハナミズキは総苞(そうほう)が四つだからクローバと一緒で、
     
    幸せをもたらす花ね  」
    
   
   



    「ちなみに、パソコンの前のあなたはハナミズキの花言葉をご存じかしら?」





  



     花言葉は   「 私の思いを受けてください 」  よ。覚えておいてね。





  


     では、またどこかで会いましょう。 ごきげんよう 







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