カメラ小僧るーしーず わーるど
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自由気ままに様々な場所で興味を持ったものを被写体にしている超マイペース小僧です。



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春の葉音  長崎県 山王神社 被爆クスノキ





hibaku kusunoki 01

 
   

   春風が1本足の鳥居の祈り鶴を揺らしながら、




























hibaku kusunoki 02

  
    

    境内へと続く階段をつたって昇ってくると、























hibaku kusunoki 03


  
     私のそばの鶴も羽音を立てて風に舞う。






























hibaku kusunoki 05

 
 
  
   私は、足元の花かんざしを見つめながら、

   あの日、目の前で止めどなく焼け散った花びらを思いだす…





























hibaku kusunoki 04
 
 
 
  


   すると、あの夏、わたしに開いた穴の中に埋もれた石が転がり、うなり声をあげる。

  



























hibaku kusunoki 06

 
  

  過去の痛みで身をよじっていると、春風に呼ばれた坊やがやってきた。


  私の肩車で海を眺めていた坊やも、共に年輪を重ねて、おじいさんだ。


  彼は今も平和の語り部として私に寄り添い続けてくれる。




























hibaku kusunoki 07


    私が力強い春の嵐を受け、葉っぱを海鳴りのようにザザーと鳴らして彼に挨拶すると、































hibaku kusunoki 08


 
    春の調べに驚いた梅の花が、青空に伸びをして目を覚まし、
 
































hibaku kusunoki 11

   
   
  
     
     
   

    それを見た私と彼のこころに、新たな希望の芽を息吹かせた。































 < 山王神社についての説明 >



hibaku kusunoki 10
  
  





  山王神社のクスノキ2本は、樹齢500年ともいわれる大木で、昭和20年8月9日、午前11時2分に

  長崎に投下された原爆により、上の写真のように、木皮が焼かれ、穴が開き瀕死の状態になるも、

  平和を願う人々によって救われ、70年は草も生えないと言われた被爆地におき、数年後には新しい

  芽を出し、今は立派に葉を繁らせています。

  また、クスノキと同様に被爆し、爆風で左部分が倒壊しても、1本足で力強く立ち続ける二の鳥居も

  私達のこころに、希望を与えてくれています。

  そして、平和の語り部として、頑張って下さっている方々のおかげで、山王神社の存在がより尊い

  ものになっています。

  
 


  最後になりますが、語り部として、詳細な説明をしてくださった皆様そして、「クスノキ」の歌でこの地を

  教えてくれた歌手の福山雅治さんに深く感謝し、被爆により亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り

  申し上げます。


  
  






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