カメラ小僧るーしーず わーるど
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自由気ままに様々な場所で興味を持ったものを被写体にしている超マイペース小僧です。



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まだ見ぬあなたへ



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   拝啓、 まだ見ぬあなたへ

   あなたが、アメリカのどこでこの写真雑誌を購入されたのか私は知りません。
   
   けれど、その時、この雑誌が半世紀以上をかけて遙か遠くの日本に渡るとは想像だに

   しておられなかったでしょう。




























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  今、わたしはこの喫茶店で、あなたがかつて御覧になっていたこの雑誌を手にしながら、あなたへ

  想いをはせています。



























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 あなたはご存知ないかもしれませんが、1960年代になって日本ではそれまでの飲むコーヒーとは

 違う形状の食べるコーヒー(コーヒーゼリー)が誕生しました。

 とりわけ、この店のコーヒーゼリーは特製のシロップとゼリーの相性が抜群で、あなたにもお薦めです。



























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 ところで、この雑誌にも戦争がすでに忍び寄ってきている様子が載っていますが、

 あなたは、戦時下はどのように過ごされていたのでしょうか?


























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  もしも、どこかの戦地に赴かれていたならば、数多の苦い体験を重ねられてきたことでしょう。
























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 あるいは、あなたは青春真っ盛りで、輝かしいブロードウェイの世界に魅了されたり、































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 彼女と楽しいドライブをしながら、どこかの街のカフェに立ち寄り、


































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  バターがとろけたパキスタン コーヒーのような甘い恋を味わっていたのでしょうか?































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   やがて、よくねかされたコーヒー豆のように円熟したあなたは、寒い北風の吹く日には、






























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  同じように熟成されたアルコールを加えて作るアイリッシュ コーヒーを飲みながら、






























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  凍えた体を温め、旧友と昔話に花を咲かせておられたのでしょうか?





























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  あなたもご存知のとおり、今、世界はコーヒーで繋がっています。

  飛行機に乗らずとも、この店にいてコーヒーを飲むだけで、世界旅行が出来る時代に

  なったのです。




























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 そして、この店のボスはあなたのために、気を利かしてテーブルを予約してくれています。


































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 私はこのテーブルに腰かけ、あなたが語るこれまでの人生について、静かに耳を傾け

 たいのです。

























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  あなたとの友好の証になるサンフランシスコ コーヒーを味わいながら…



























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 いまはただ、73年の時をかけた電話と、


































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  雑誌が繋いだ、まだ見ぬあなたの訪れを待ち続けています。



























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THE MUNCH (ザ・ミュンヒ) 



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MUNCH(ミュンヒ) : 「 俺は、1976年にドイツで誕生した。 当時は、月に数十台の兄弟が同じ
             
             工場で生まれていた。しかし、今現存している兄弟は世界に数台で、日本には

             俺独りさ。 加えて、俺の大柄なボディは、燃費や効率の良さとは無縁の

             存在だよ。」

























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MUNCH(ミュンヒ) : 「 そんな俺がここで心地よく心の旅を続けていられるのは、時間と手間を

              かけることを惜しまず、効率化を棄てた最高の相棒がいるからさ。」

    


























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MUNCH(ミュンヒ) : 「 その相棒はひらめいたアイデアを何十年かけてもとことん追求する。」
























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MUNCH(ミュンヒ) : 「 その結果、彼はコーヒーにおいて、時間と手間の観念から抜け出し、

              さらには想像までをも超えたコーヒーを創りあげたってわけさ。」




























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MUNCH(ミュンヒ) : 「 それはこの樽の中で十年以上ねかせた熟成樽仕込みコーヒーだ。
             
              世界中どこにもない。 まさにここだけのオリジナルだよ。」

























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MUNCH(ミュンヒ) : 「 このスプーン一杯に、彼のコーヒーに対する情熱が凝縮されていて、

              その芳醇な味は、飲む者すべての心を酔わせるんだ。」

























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MUNCH(ミュンヒ) : 「 俺もこのコーヒーに魅せられた一人さ。

              さあ、今日もガソリン代わりにバカラのグラスにこのコーヒーを注いで、

              俺の魂の燃料タンクを満たしてくれ。」


























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MUNCH(ミュンヒ) : 「 君が飲ませてくれる特別燃料のおかげで俺のボディは今日も艶々さ。
             
             毎日、鏡を見ながら、自分の姿に惚れ惚れするぜ。」




























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MUNCH(ミュンヒ) : 「 俺は、今年で38歳になるが、君のおかげで心は永遠に19歳だ。

              君も俺と出逢った時と変わらず、今も妥協なき追求を続けている。
             
              その精神はいつまでも青春時代そのものだね…。」












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