カメラ小僧るーしーず わーるど
カメラ小僧るーしーの撮った写真をご紹介します。
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自由気ままに様々な場所で興味を持ったものを被写体にしている超マイペース小僧です。



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気持ちの大掃除







kimothinoosouzi 01


  師走の足音響く福岡港























kimothinoosouzi 02


  投げやりな気持ちをイカに励まされながら、




























kimothinoosouzi 04


 思い出をアサリの殻に閉じ込めて、




















kimothinoosouzi 05


  感情で色分けしたコンテナに積み込んだ。
























kimothinoosouzi 06

  
  僕は今、脱皮した車海老。 燃費の良くなったこの体、思考回路もより加速。
























kimothinoosouzi 08


  ナポリ出身のワタリガニの船長が、僕の熱い思い出買い取って、アラスカ海峡に持ってゆく。































kimothinoosouzi 09

  
  舟を見送ったタワーの上、僕と君の気持ちがドッキング。






























kimothinoosouzi 11


  心ははやくもリニューアル。 新たな思い出、収納中。







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まなざし  写真物語   開催地: 芦屋 ギャラリー樹 
 



 長らく、お待たせしてすみませんでした。

 ようやく、芦屋での写真展のほうも終わりましたので、今日からは、ブログでの写真展に

 切り替えさせて頂きます。

 これから掲載する写真および文章は、全て、ギャラリー樹さんで飾らせて頂いたものと

 まったく、同様ですのものとなっておりますので、どうぞ、ごゆっくりご鑑賞下さいませ。



 

   写真物語  「 まなざし 」     文・写真 : るーしー    






ashiya jyu 01



  1、陽気なおひさまに照らされて、希望でふくらんだ綿帽子が飛びたって…



























ashiya jyu 02


   2、小猿の心で芽吹いて、好奇心で輝くまなざしをつくるとき…


























ashiya jyu 03


  
  3.桜は柔らかな空気を大きく吸い込んで、たわわな笑顔の花を咲かせた。

























ashiya jyu 04


 
  4、それを見ていたハナミズキは喜んで、四つ葉の花に幸せをしたためた。

























ashiya jyu 05


 
  5、ハナミズキから託された季節の手紙を運ぶため、夫婦のカモはゆらり、ゆらりと海を渡る。
























ashiya jyu 06


   6、 カモから春のメッセージを受け取ったイルカは、荒波にもまれた優しさを持ってやって来て…


























ashiya jyu 07


    7、悲しげなまなざしの犬に贈ったものは…
























ashiya jyu 08


   8.沈むことを知らない夏の太陽


























ashiya jyu 09

 
   9、暮れない太陽に見つめられて、金魚は情熱を燃やし尽くす。
























ashiya jyu 10


  10、 魅惑の金魚にほほ染めた、コスモスが空を見上げるとき…

























ashiya jyu 11


  
  11、不思議そうなまなざしの猫が、心変わりする季節を眺めてる。



























ashiya jyu 12


   
  12、樹は七色の葉衣(はごろも)を身にまとい…

























ashiya jyu 13



   13、スズメは期待のまなざしで、樹が降らす彩りの雨を待っている。






























ashiya jyu 14



14、スズメがくれた薄紅(くれない)のブローチを胸に付け、シカのまなざしは残り陽を追う。






























ashiya jyu 15


15、やがて、光の森に入ったシカは、逆境をもはねのける角を生やして、静かに歩みだした。


























ashiya jyu 16


  16、黄昏のシカが光を放ち、暗闇に染まる空を駆けぬけると、冬のホタルが目覚めてゆく。






























ashiya jyu 17



17、 ホタルの光に包まれた街の片隅で、冬の妖精が雪解けのメロディーを奏でると…































ashiya jyu 18



  18、氷のように閉ざされた魚の心のわだかまりが解け、そのまなざしから涙がこぼれ落ちる。






























ashiya jyu 19



19、魚が流したひとしずくの涙は、アリのまなざしを照らす明日への一滴へと変わってゆく…


                                            

                                           
    




                                      

 この物語を読まれたあなたのまなざしに今、何が映り、そして、これから何を見つめて

 生きてゆくのか、私には分かりませんが、そのまなざしが、決して曇ることなく、常に

 輝きを追い求めていますよう願っています。










最後になりましたが、今回、ギャラリー樹に写真を見に来て下さった全ての方に

感謝します。  

また、ノートに残して下さった皆様のメッセージは本当に嬉しくて、何度も

読み返しています。

そして何よりも、小僧に写真展のアイデアと場所を紹介して下さった多満ママさんと

ギャラリー樹のオーナー様、案内状を置かせて下さったお店や教会の方、

川辺で案内状を受け取って下さり、足を運んで下さった方、皆さん、本当にありがとう

ございました。







これを機に、今後も写真人生を満喫していきたいと思っておりますので、今後とも

どうぞ、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。












ガラスの蝶




garasunotyou01.jpg


 
 毎年、クリスマスの待ち合わせ場所には、残念なことに、不完全燃焼のまま捨てられた愛が数多く

 ある…。




























garasunotyou02.jpg


 そんな捨てられた愛を不思議なレンズで見つけ出し、愛に付いた悲しい涙を吸いに来るのが

 モロハ蝶である。

 彼らの体は非常に繊細なガラスで出来ており、そこから脆羽(もろは)という名前になったという

 説があるが実際のところはよく分かっていない。





























garasunotyou03.jpg

 
 彼等がほかの蝶と違うのは、帰巣本能を持っていることである。 

 また、ネオンの灯りをレンズで集光し、グリッターという鱗粉(りんぷん)を作り体を輝かせる。


























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 そして、彼等を率いているのが女王蝶ともいわれる、蝶の妖精メルフィンだ。

 メルフィンはクリスマスが近づいた夜に、モロハ蝶にしか聞こえない超音波の曲をバイオリンで奏でる。



























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 その曲が流れるとその年に選ばれた一本の樹が多光を帯び、輝きはじめる。


























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 そして、その輝く樹を目指してモロハ蝶は一斉に飛翔する。































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 瞬く間にモロハ蝶で埋め尽くされた樹は、自ら放っていた光をモロハ蝶の体に吸収させて、

 輝くのを止める。


























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  そのあとで、モロハ蝶はその樹で瞬きながら、受粉をはじめる。

  こうして、一晩中、彩木(さいぼく)と化した樹には、次の日にあるものが生る。





































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  それが、モロハ蝶の真心の詰まった実、心珠(しんじゅ)である。

  そして、心珠は辛い思い出が多い人にしか見えない…。

































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 だが、その実を手にした者は確実に、愛が燃え盛る熱いクリスマスを送ることが出来る。

 
 もし、あなたの心が悲しみの海に沈んでいるのならば、周りの樹を見渡して欲しい。

 モロハ蝶からの優しいプレゼントが、そっと用意されているはずだから…。



僕と君とキンモクセイ

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  昴よ、眠りにつく君の躰から、時計の針のように休みなく波打つ鼓動が僕の耳を伝う。































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   僕がその鼓動で心地良い眠りについたときに、君の好奇心が目を覚ます。



























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  君の好奇心はとどまることなく深まり、やがて河をつくるだろう


























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  君の瞳と同様に、鋭く輝(ひか)るその知性は、




























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   果てしない探求心へと繋がり、
  




































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  魅力あふれる個性を創り上げていく


























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   そんな君と僕が共に培った友情は、 今、実を結んで愛情になり、




























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   晴れ渡る秋空に小さな星をちりばめたよ。   ほら、みてごらん、あの星たちを。





































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   優しくて甘い香りが僕らの胸の中で膨らんでいくよ



























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  昴よ、覚えているかい。
 
  君の名が知性、個性、好奇心、探求心、そして友情と愛情という6つの星が集まり、

  輝きを放つものだということを…































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  僕はいつも願っているよ。 

  君が地上の星として、みんなの心をときめかせることを…


                                         太郎より






木蓮の夢すくい



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瑠璃羽(るりは): 「 雨上がりの空を木蓮の蕾のシャンデリアが照らしているわ。今年ももう、

            そんな季節になったのね。」

























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瑠璃羽(るりは): 「 空に向かって微笑む花はお日様との再会を心から喜んでいるよう。」






















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瑠璃羽(るりは): 「 ねえ、知ってる? 鳥の世界ではね、丈夫な幹に成る木蓮のアーチを2回くぐると、

            病気と困難を退けるという言い伝えがあるの。 今年もいいアーチが見つかるといい

            んだけどな。」

























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瑠璃羽(るりは): 「 この樹はどうかしら? お互いに支え合い強い絆で結ばれたような幹が

            いい感じだわ。 あとは、私の体でも通れるアーチはあるかどうかね。」
























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瑠璃羽(るりは): 「 この一輪アーチなんか素敵なんだけど、小さいのが難点ね。下手にくぐると、

            枝に私の体が突き刺さって、鳥の花飾りが出来てしまいそうで怖いわ。」

























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瑠璃羽(るりは): 「 このブリッジ型なら私の体でも大丈夫ね。 これで今年もいい一年になるわ!」



























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瑠璃羽(るりは): 「 あとは、ひこうき雲がかかった木蓮からあれを作るだけね。

            今日はいい雲が流れてくれるかしら? あっ、あそこを見て!!」


































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瑠璃羽(るりは): 「 なんて運がいいのかしら。ちょうど、いい雲が通っているわ。これが
 
            幸運の樹ね。」


























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瑠璃羽(るりは): 「 ひこうき雲が教えてくれただけあって、見事な枝ぶりだわ!

            早速、この枝を編んで春のお守りを作りましょう!」























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瑠璃羽(るりは): 「 最後に私の羽根を添えて完成するドリームキャッチャーで、今年も良夢、

            暁を覚えずよ。

            今夜、あなたのベッドにも吊るしに行くから、その時は、このお守りを教えて

            くれた私の友人の名前を答えてね。 ヒントはお経を唱えるのが一番上手な
       
            鳥さんよ。」

           

            
    




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