カメラ小僧るーしーず わーるど
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自由気ままに様々な場所で興味を持ったものを被写体にしている超マイペース小僧です。



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猫海道   福岡県 姫島






nekonomanaita 01


   玄界灘の荒風に揉まれながら思うのは、























nekonomanaita 02

  
   この身では、カモメのように潮流を読みとく猟師にはなれぬこと。























nekonomanaita 03


  かといって、トンビのように風を斬り、大空を舞うことも出来まいし、
 
  



























nekonomanaita 04

 
  四足(よつあし)で湾の石段を昇り下りしながら、青い空と海を見つめ、

  我が身のちっぽけさを感じずにはいられない。




























nekonomanaita 05


  たくましき雑草に覆われゆく獣道、何かに辿り着くだろうと歩んでも、
























nekonomanaita 07

 
   その先に待ち構えていたのは厳しい行き止まり。
























nekonomanaita 08


  舟を操り、海原を渡ることもできないこの身を嘆いても、






























nekonomanaita 10


   行き交う波にかき消される、その叫び。
























nekonomanaita 09

  


  その時、浜辺で石踏みをしていたあいつが教えてくれた。































nekonomanaita 12


  浜に横たわる丸い文鎮(ぶんちん)を。






























nekonomanaita 11


  それを見てようやく気づいた。
  
  波を受け止めることは出来る我が身だと。




































nekonomanaita 15


 
  その日から石枕を共にして修行積む。


























nekonomanaita 13


  この心にずっと宿り続けるは、砕けた波が放つ希望の光。































nekonomanaita 14


  明日の朝日を浴びれば三年になり、

  果てぬ大波に磨かれる玉石へとかわる。

  
  

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ねこ日和  謹賀新年編







2015 nennga 01



 あんなに小さかった君が大きくなり、今では背中を寄り添いながら、冬の寒さをわかつようになった。

























2015 nennga 02


 君の鼓動は小さなさざ波のように、僕の躰に寄せてはかえす…



























2015 nennga 03


 
  僕たちをつなぐ熱い想いで焼けたホクホクの芋を食べたら…


































2015 nennga 04



 宵待ち草ホテルの2015室に泊まり、羊を数えながら共に糸を紡(つむ)ごう。

































2015 nennga 05

  
  柔らかにしなるその糸は、過ぎ行く日々の傷を塞ぎ、虹色の明日へと皆をいざなうよ。



                                            太郎より
   











 旧年はこちらの都合で長らくお休みをいただいて申し訳ありませんでした。

 来年もかわらず、独特の世界観で皆様に幸せを届けて頂くつもりですので、

 どうぞよろしくお付き合い下さいませ。


 最後になりましたが、皆様のご多幸をお祈りしつつ2014年にさようなら~。

          
              
                                 かめら小僧るーしー





酷暑お見舞いもうしあげます



kokusyo01.jpg


  みんな、こんにちは。 あれから三か月が過ぎ、僕の体はこのスイカで圧死することがないくらい

  大きくなったよ。




















kokusyo02.jpg

  
   でも、僕のおつむは、この下駄のような音がして、まだまだ中身が詰まってないらしい…
























kokusyo03.jpg

   だから、今日の昼ごはんには、脳みそへの血管を増やすためのレバニラ炒めと、
























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     おつむの中身が腐らないように鯛のカブト煮を食べました。


























kokusyo05.jpg

 
  初めて食べたニラは歯に挟まり、鯛は骨が乳歯の間に刺さり、骨の永久歯が沢山できました。

  明日は歯医者に行かなければならないけど、このスイカのように中身の詰まった立派なおつむを

  作るためには我慢します。


  だから、スイカさん。 教えてよ。  僕の食べごろはいつですか?







猫の手はいくら?

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 昴(すばる) : 「 あらためまして、こんにちは。 昴です。 」























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  昴(すばる) : 「 この数週間の間に、僕はボール遊びをしたり… 」























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 昴(すばる) : 「 段ボール剥がしをしたり… 」
























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 昴(すばる) : 「 網戸の点検をしたりしていたら、その腕をかわれて、太郎親分から仕事を

            もらったよ。」
























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昴(すばる) : 「 はじめは、ネズミ狩りをするのかと思ったら、外回りの仕事だった。 」


























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 太郎 : 「 早速だが、夏が近いので、クーラーの点検からしてもらおうか。」























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   昴(すばる) : 「 へい、わかりやした。  えーっと、 前の部分はOKです。」




























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 昴(すばる) : 「 横のパイプも問題ありません。 」


 太郎: 「 じゃあ、次は外壁をみてもらおうかな。」























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  昴(すばる) : 「 そうですねえ、外壁も僕の体重で押したぐらいでは問題なさそうです。 」

  太郎: 「 それじゃあ、次は下水の点検も頼むよ。」



























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 昴(すばる) : 「 うーんと、この穴から見る限りは詰まりはないようですよ。  」


































wannpaku11.jpg

 
 昴(すばる) : 「 親分、あとは、何かありますかね? 」


























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  太郎 : 「 そうだなあ、じゃあ、えさを隠す穴を掘ってもらおうかな。」






























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  昴(すばる) : 「 え~っと、このスコップを使ってやるのか。 出来る限り頑張ってみます!」

 
   太郎: 「 大丈夫、君なら出来るはずだから、頼むね。」



























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 昴(すばる) : 「 おやぶ~ん。 何とか掘れましたよ。 」

 太郎 : 「 そうか、ありがとう。 じゃあ、頑張ってくれた君にいいものを見せてあげよう。」



























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  太郎 : 「 これだよ。」

  
  昴(すばる) : 「 これは、親分の足跡ですか? 」


  太郎 : 「 その通り。 おいらの球印だよ。 ここのコンクリート工事をしているときに、

         おらの縄張りを示すために押しておいたのさ。 」


























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   昴(すばる) : 「 ほう~。 そんなやり方があったのか。」
   
   
   太郎 : 「 君がもう少し大きくなって、ほかの場所に縄張りを広げたいときは、必ず、
           
          自分の球印を押しておきなさい。 あとは、なるべく、新築の家を選ぶのが

          コツだな。 」
 
   
   昴(すばる) : 「 いい勉強になりました。 ありがとう、親分。 」 





























wannpaku22.jpg

  
  昴(すばる) : 「 あの~。 ところで今日の報酬はなんでしょうか?」






























wannpaku19.jpg

 
  太郎 : 「 そんなものをもらうのは、百年はやいわ!  」


























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   昴(すばる) : 「 猫の手はただでは貸せないんですよ。 何かご馳走でもしてもらわないと、

              明日からはこうやって、ゴロゴロしてるだけになりますよ。 」






























wannpaku21.jpg

 
  太郎 : 「 ちっ、しょうがねえな。 じゃあ、お前がどこかに球印を押せた日には、おいらが猫丼を

         ご馳走してやるよ。 」



























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   昴(すばる) : 「 猫丼って、あの小僧が福岡で食べたサーモンとイクラがたっぷり載って絶妙な

              味のあの丼ですか?」

  
  
   太郎 : 「 そうだよ。 小僧が、今まで食べた中で一番美味しいと感じた丼さ。 」
































wannpaku12.jpg

  
  昴(すばる) : 「  やった~。 あれが食べれるなんて夢のようだ。 明日からも頑張ります。 

              肉球もしっかりとお手入れして、深さ10センチぐらいの球印を必ず、

              どこかに押してやるさ。 それまでは、ドンマイ、ドンマイ。

              頑張れ、僕ちん。」






                              
期待の星 昴(スバル)


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 昴(すばる): 「 はじめまして。 僕は小僧の家に先日から同居しはじめた昴です。」


























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 昴(すばる): 「 僕は動物病院で疥癬(かいせん)というダニが皮膚に住み着く病気だと

            診断されました。 小僧いわく、この病気はこの世の中でも上位に入る

            かゆみを伴うそうです。」































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 昴(すばる): 「 僕も激しいかゆみと、体を掻いた後のかさぶたで、毎日が辛いです。」

























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 昴(すばる): 「 そんなとき、ふと、庭のほうを見ると、素敵な友達がいることに気付きました。」


























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 昴(すばる): 「 名前は教えてくれないので分からないけど、沢山の綺麗な手を、

            風と一緒に元気よく振って、僕を励ましてくれます。」



























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 昴(すばる): 「 残念なことに、僕はまだ小さすぎて、手を伸ばしても届きません。」


























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  昴(すばる): 「 でも、病気に負けないように、毎日、沢山食べて精一杯頑張ってるので、

             もう少し待っててください。」


































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 昴(すばる): 「 病気が治って大きくなったら、真っ先に君のところに行って、その手にお礼の

            握手をするからね。」  



                                           すばる より




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